今年は園児さんがみんなそろっての運動会は控えることになりましたが、園ではさくら組さんをはじめ、みんなで運動遊びを楽しみました。そんな中でさくら組さんはソーラン太鼓や自転車、組体操などにも取り組み、お家の人と一緒に楽しむ運動会を開くことになりました。文化幼児園の運動会は子ども達が体を動かすって面白いなと感じること、お友達と”挑戦してみる”っていいなと感じる気持ちを大切にしています。運動遊びを重ねていくうちに”がんばっている姿をみてほしい”とお家の方の参加を楽しみにしているようでした。
オープニングでソーラン太鼓を披露します。音楽が流れ始めると、いよいよ開幕です。子ども達の気持ちも高まっています。
「はしるのだいすき」を歌いました。走ってタンバリンを叩き退場します。
壁面の太陽の絵はさくら組さんみんなで手のひらを使って描きました。
お家の人と参加する種目が盛りだくさん。お家の方も「重たくなったな~」「早く走れるようになったな~」といろいろな事を感じられたことでしょう。
みんなで組体操。よく聞いて動きます。子ども達が考えたポーズもありました。だんごむしのポーズ、カニのポーズなど思わず顔がほころびました。
なんかんトッパ丸くんも来てくれて、踊ったり縄跳びをしたりしました。
おわりの式では、メダルとおみやげをもらいました。お家の方からの言葉も嬉しかったでしょう。
トッパ丸くんもお茶のメダルをもらいました。よかったですね!
長洲町から寄贈された金魚すくい。みんなで楽しみました。
躍動感たっぷり。子ども達としっかり関わって、お家に方にとっても特別な運動会になったことでしょう。メダルは中に写真が入っています。宝物になりそうですね。