あさがおの種、たくさん!

園庭の花壇に植えていたあさがおがだんだんと枯れてきました。うめ組の一人の子がそれに気づいたようです。種を取り始めました。空き瓶を2つ用意して、みんなで種を取ることにしました。あさがおの網を外し、地面に置くとだんだん子ども達が集まってきました。

 

 

網を囲んで種を取っていきます。

「どうやってとるの?」と保育者に尋ねた子がいました。”わからないみたいだから教えてあげてくれる?”とさくら組の男の子に伝えると、茶色くなっている皮を手に取りながら説明し、種を出すところを見せてあげていました。上手に伝えてくれて関心しました。

 

「大きいのがあった」「ここにもあった!」

種取に夢中です。あさがおの絵本を見せると、興味津々で見つめます。「このページ!いっしょだね」と目の前のあさがおと見比べます。

あさがおが咲いている時とは違った表情を見せる子ども達。下を向いて真剣な顔です。”自分で種を取る”ということが子ども達にとって気持ちをこんなに高め、夢中にさせるものなのか、とはっとさせられました。種を採集する時にはツルを注意深くしっかり見て、指先も使います。それが結果として子ども達の育ちにつながっていきます。夢中で指を動かす様子や真剣な様子から遊びながら育つとはこういう事だな、と改めて感心しました。子どもはすごいですね。

たんぽぽ組のお友達は保育者が声をかけ、フェンスに絡まっているツルに集まります。どこにあるかな、と種を探しました。途中でバッタが出てきてびっくり。「せんせい あったよ~」「どこにあるかな」と大きい組さんとは違ってのんびり穏やかに種探しを楽しみました。

   

来年、この集めた種を撒く予定です。みんなでたくさん集めてくれてありがとう!

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