荒尾消防署にいきました

園外保育で荒尾消防署にいきました。消防署と聞いて、楽しみにしていた子どもたち。
バスに乗り、出発。バスの中では窓の外に夢中です。たくさん実がなっている木を見つけ、「みかんかな?」「かきだ!」と会話が弾みます。

消防署に着くと、早速消防車が見えて大興奮!
   

  
はじめに消防署の方からお話をしてもらい、真剣にお話を聞いていました。消防署ってどんなことをするのかな?という問いかけに「火事になったときに水をかけて消す!!」「病気の人を助ける!」などはきはきと答えていました。
火事で逃げるときのお約束“おさない”、“かけない”、“しゃべらない”、“もどらない”もきちんと覚えて言えて、かっこよかったです。

お話しの後、消防署内を見学しました。指令室や、ご飯を作って食べるお部屋、着替えて出動するお部屋も見ることができました。

消防車や救急車の近くでお話を聞くことができ、みんな嬉しそうでした。触ってみていいよ、とのお言葉に、消防車に触れてみました。ドキドキでしたね。
    
最後に、はしご車での救助体験を保育者がさせていただきました。17mもある高い建物の上で救助を待つ保育者を、心配そうに見上げる子どもたち。ゆっくりとはしごが伸びていき、無事に救助体験をして帰ってくると、みんなほっといていました。

 


消防車や救急車、かっこよかったね!!

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