たくさんのいちごを前に嬉しそうな子どもたち。
まず、2列に並んでいちごのヘタを取りました。ヘタを取るといちごとヘタに分けて置きます。きちんとお話を聞き、ヘタを取った子は後ろに並び上手にジャムにする準備ができました。
次に、はかりでいちごとお砂糖を測ります。「先生からははかりの目盛りが見えないからお友達がストップと教えてね」と伝えると、「ストップ!!」と大きな声で言ってくれました。分量よりも少し重くなると「いちごを2つ減らして!」など、真剣な子どもたちでした。
鍋で煮込み、いちごジャムが完成しました。
冷ましてヨーグルトにかけてもらい、おやつや給食のデザートにしておいしく頂きました。数日後には、お誕生会のケーキの横に盛り付けてもらい、みんなで食べました。
自分たちが作ったものを食べることで、食べ物への関心がさらに高まったように感じます。旬の食材を使ってみんなで手作り、楽しくておいしかったですね!