雨の日は、傘をさしたりかっぱを着て嬉しそうに登園してくる子ども達。いつもとは違って、長靴で水たまりを探しながら受け入れの先生の所へやってくる子もいます。傘に当たる雨の音にもウキウキしています。
でも、お外で遊べないので少し残念そうです。園庭へは出られないので、遊戯室で遊びます。
11月に、ハロウィンの時期に使った段ボールで大きい組さんを中心にお家を作っていました。出来上がると、小さいお友達も入ってきます。
傍らではソフトブロックを積み上げて遊び始める子も。
狭い所に入って、行くのも楽しい様子です。
木のドールハウスは椅子やテーブル、シャワールームなどがあり、お家から出してみるのも楽しいです。
お家遊びがひと段落すると、今度は違う子たちが集まってきて、「こうしよう!」と別の場所でまた基地になりました。
段々形を変えて、「つぎは、こうしよう!」「この形もいいな」と遊びながら「家」の形が変化していきました。
このような流動的な遊びは、子ども達の発想や偶然そこにあった物などが生かされてどんどん発展していきます。
ジャンプしたい!高い所も、保育者に手を伸ばし、楽しそうです。
遊戯室の床も新しくなり、1月の終わりの様子です。鉄棒に縄跳びをくくり付け、さくら組さんがつくったブランコ。みんなで交代して乗ります。
ひも通しに集中していますね。
ジャンプも手を借りずにできるようになっていきます。
雨の日の遊びもさまざまで面白いですね!!