金魚をありがとうございました

長洲町から金魚を寄贈して頂きました。

金魚の水合わせの間、長洲町の金魚についてお話をして頂きました。

水温があってきて、金魚をみんなで水槽に入れました。元気に泳いでいる様子を、じっくり見ています。色とりどりの美しい金魚がやってきて、大喜びの子ども達でした。

りゅうきん、ししがしら、あづまにしき、たんちょう、せいぶんぎょと5種類のりっぱな金魚です。みなさんも子ども達と一緒に名前を覚えてみてくださいね。

たんぽぽ組のお部屋の近くの水槽には、メダカ、ドジョウ、ミナミヌマエビがいます。えさやりの様子を時々見ています。「ちいさいね~」「おおきいね~」と感じる事は子どもによってそれぞれのようです。金魚が来てからは、「せんせい、ドジョウはどこにおると?」と尋ねる子もいて、水辺の生き物に関心が出てきたようでした。

 

長洲町からは、金魚すくいも寄贈して頂きました。運動会の後、みんなで楽しみました。

 

水槽が増えたことで上からの姿も横からの姿も楽しめるようになりました。金魚が泳ぐ姿は愛らしく、登降園のたびに眺めている子ども達。後日、3,4,5歳児さんには金魚やメダカ、ドジョウの飼い方を保育士がお話ししました。しばらくは誰かが図鑑を金魚の水槽の前に持って来て見ている日々が続きました。可愛い金魚さん、みんなで育てていきましょうね。

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