1月に寒波があり、南関町にもわずかに積雪がありました。子ども達は「ゆきだー!」「さっきはやんでいたのに、また降ってきたよ」と目を輝かせて窓から外をみています。
雪が解けてしまわないうちに、急いでジャンバーを着て、手袋をはめて戸外へ出て行く姿がありました。
寒い時期ならではの風景です。明日は冷え込むかな?という日には水をゼリーの容器や卵パックに入れておきます。さくら組さんはお花や草をとってきてその中に入れていました。翌日、氷ができていると砂場に持って行き、「かき氷つくったよ」と伝えてくれました。たんぽぽ組さんは氷が割れることや、冷たい物であることを肌で感じ、”ふしぎだなあ”という表情でした。だんだんと暖かい日も増えていく時期ですが、寒い日にはその時にしかできない戸外での遊びにも親しんでいってほしいと思います。